12月に入って3本映画を見た。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
「アメリア 永遠の翼」
「明日に向って撃て!」
上記3本のうち、ヤマトは一言触れずにはいられない。
キムタクがいてくれたからこその映画化なので、その点はキムタクに感謝。
しかし、キムタクはいつでもキムタク。映画の方向性も決定。
まさに、月9。
決してSFだとは思わないように。
楽しく鑑賞できた点を列記。
・いきなり波動砲。最終兵器のためらいも何もなし。以後、大盤振る舞いで江戸っ子のような気前の良さを感じる。
・キムタクが「波動砲発射!」というシーンは観ているこっちが気恥ずかしくなる。波動砲発射シーンに新たな一面を切り開いた。
・死にキャラが分かりやすい。しかも、死にキャラとキムタクとの関係は一切描かれないので、死んでも悲しくないように配慮されている。優しさあふれる映画。
・黒木メイサのツンデレ豹変ぶり。「絶対に許せない!!」オーラを全身から発していたのに、前後の脈絡が全くないキスでコロリ。あげくにコクピットにチュー。
・ヤマトをラブホテルと化したワープ中の行為。新たな一面を切り開いた。
・ワープを数回繰り返すとイスカンダルに到着し、距離感をほとんど感じさせない。宇宙が身近になった。
・柳葉の真田マネが気合い入っている。なぜそこまでマネに力を入れるのだ? と柳葉の目を見て思う。とにかく必見。
・緒形直人が黒木メイサを運ぶとき「重そうだな、大丈夫かな」とハラハラさせる。意外なシーンで盛り上げようとする演出が心憎い。
・艦長のカンが冴えている。根拠なんてなくてもいいのだ。
・敵の攻撃が3発ぐらいで終わる。こういうシーンでハラハラする必要がないのは心臓に優しい。
・敵は精神とかいうなんだかよく分からないものなので、殺しても心が痛まない。絶滅させても心の葛藤などかけらも感じる必要なし。鑑賞者の心が揺れ動かないようにという制作者の配慮。
・心の葛藤もなければメッセージ性もないので、難しいことを考えずに済む。
・オープニングの兄、エンディングの弟。そろって特攻パターン。定番の展開で安心感。オープニングが同手法だったスタートレックを思い出させてくれた。あれはSFの名作。
以上。
でも、去年観たヤマト復活編よりは良かった。あれは思想的すぎた。
宇宙戦艦ヤマト 復活篇 [DVD]
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
「アメリア 永遠の翼」
「明日に向って撃て!」
上記3本のうち、ヤマトは一言触れずにはいられない。
キムタクがいてくれたからこその映画化なので、その点はキムタクに感謝。
しかし、キムタクはいつでもキムタク。映画の方向性も決定。
まさに、月9。
決してSFだとは思わないように。
楽しく鑑賞できた点を列記。
・いきなり波動砲。最終兵器のためらいも何もなし。以後、大盤振る舞いで江戸っ子のような気前の良さを感じる。
・キムタクが「波動砲発射!」というシーンは観ているこっちが気恥ずかしくなる。波動砲発射シーンに新たな一面を切り開いた。
・死にキャラが分かりやすい。しかも、死にキャラとキムタクとの関係は一切描かれないので、死んでも悲しくないように配慮されている。優しさあふれる映画。
・黒木メイサのツンデレ豹変ぶり。「絶対に許せない!!」オーラを全身から発していたのに、前後の脈絡が全くないキスでコロリ。あげくにコクピットにチュー。
・ヤマトをラブホテルと化したワープ中の行為。新たな一面を切り開いた。
・ワープを数回繰り返すとイスカンダルに到着し、距離感をほとんど感じさせない。宇宙が身近になった。
・柳葉の真田マネが気合い入っている。なぜそこまでマネに力を入れるのだ? と柳葉の目を見て思う。とにかく必見。
・緒形直人が黒木メイサを運ぶとき「重そうだな、大丈夫かな」とハラハラさせる。意外なシーンで盛り上げようとする演出が心憎い。
・艦長のカンが冴えている。根拠なんてなくてもいいのだ。
・敵の攻撃が3発ぐらいで終わる。こういうシーンでハラハラする必要がないのは心臓に優しい。
・敵は精神とかいうなんだかよく分からないものなので、殺しても心が痛まない。絶滅させても心の葛藤などかけらも感じる必要なし。鑑賞者の心が揺れ動かないようにという制作者の配慮。
・心の葛藤もなければメッセージ性もないので、難しいことを考えずに済む。
・オープニングの兄、エンディングの弟。そろって特攻パターン。定番の展開で安心感。オープニングが同手法だったスタートレックを思い出させてくれた。あれはSFの名作。
以上。
でも、去年観たヤマト復活編よりは良かった。あれは思想的すぎた。
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ソニーのReaderやシャープのガラパゴスがまもなく相次いで発売されるが、これによって再びブックスキャンサービスは合法なのか、という議論が高まるはずだ。
電子書籍を閲覧できる端末を購入しても、コンテンツが現時点ではあまりに乏しい。仕方なく、紙の本で我慢するか、データを自分でPDF化、いわゆる自作をするか、ブックスキャンサービスを頼むかしかないからだ。(あ、もう一つ、読まない、という選択肢もあるか)
ブックスキャンサービスは、iPadで本を読みたい人たちのうち、自作をしたいけど裁断機とスキャナを購入するのをためらっていたという一部の人たちに注目された。今も決してメジャーなサービスではないと思う。
しかし値段が1冊(ページ数によるところも多い)80円台のところもあるようで、申し込みが相次ぎ、受付だけでもかなりの待ち時間を必要としているサービスも多いとのこと。
今のところ、ブックスキャンサービスはグレーゾーンという平均台から転げ落ちずに済んでいるが、Readerとガラパゴスで読める本が少ないのだから、必然的に注目が高まる。著作権法上の問題があるのかないのか今度は本格的な議論になるだろう。
代表的なブックスキャンサービスの一つ、BOOKSCANのサイトにはこう記述がある。
ご注意ください:書籍のデータ取得または裁断後の書籍の転売を目的で、低価格でスキャンする類似業者が複数存在します。サイトの文言等も弊社の文章をそのまま流用し、酷似しておりますが 弊社とは全く関係ない企業です。間違われて、類似業者のほうに書籍を送付してしまうケースが発生しておりますので、くれぐれもお間違えのないようお願い致します。
BOOKSCANも100円なのだから十分低価格だと思うが、さらに下には下がいるということか。しかし、問題の本質は「弊社とは全く関係ない企業に気をつけてね」ということではなく、BOOKSCANも含めて違法にならないの?ということなのだが……。
ということでサービスがなくなる前に、スキャン代行を頼んであふれた本をなんとかしようと思う。
自分で自作するなら
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
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しかし値段が1冊(ページ数によるところも多い)80円台のところもあるようで、申し込みが相次ぎ、受付だけでもかなりの待ち時間を必要としているサービスも多いとのこと。
今のところ、ブックスキャンサービスはグレーゾーンという平均台から転げ落ちずに済んでいるが、Readerとガラパゴスで読める本が少ないのだから、必然的に注目が高まる。著作権法上の問題があるのかないのか今度は本格的な議論になるだろう。
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ご注意ください:書籍のデータ取得または裁断後の書籍の転売を目的で、低価格でスキャンする類似業者が複数存在します。サイトの文言等も弊社の文章をそのまま流用し、酷似しておりますが 弊社とは全く関係ない企業です。間違われて、類似業者のほうに書籍を送付してしまうケースが発生しておりますので、くれぐれもお間違えのないようお願い致します。
BOOKSCANも100円なのだから十分低価格だと思うが、さらに下には下がいるということか。しかし、問題の本質は「弊社とは全く関係ない企業に気をつけてね」ということではなく、BOOKSCANも含めて違法にならないの?ということなのだが……。
ということでサービスがなくなる前に、スキャン代行を頼んであふれた本をなんとかしようと思う。
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米韓軍事演習が始まった。北朝鮮は警告のつもりか自国内で爆発音をたびたび響かせている。訓練とのことらしいが、米韓との装備の差などを考えると、年端も行かぬ子どもが駄々をこねているような印象を受ける。
さて、延坪島への砲撃後、北朝鮮では「砲兵戦の天才」正恩氏が勝利を収めたと喧伝しているということが分かった。前回書いたとおり、やはり正恩氏の実績づくりのための砲撃だったということだ。「実績ゼロを何とか取り繕うための砲撃」というどうしようもない理由で韓国側に死者が出たということになる。
前回は、さらに「北朝鮮がどこまでやって大丈夫なのかをテストしているのだ」とも指摘した。今回は、この部分をさらに読み解いていく。
韓国はこれまでに三十回程度、北朝鮮から挑発を受けているのだが、一度たりとも軍事的な反撃に出たことはない。韓国側もさずがに今回は「次は軍事的に報復する」と韓国世論の反北感情を受けた発言をしており、対韓国における北朝鮮のテストは、かなり臨界点に近いところに達したことが分かったのではないか。
だが、北朝鮮がテストしているのは韓国だけではない。天安の沈没事件もそうだが、北朝鮮は中国をもテストしているのだ。「味方になってくれないと困るんだよねえ。半島が全部アメリカ側になってもいいのか、オラ」と。
こうなると今回の砲撃で一番困っているのは中国だと言えるのかもしれない。このような事態の際に中国側がとれる行動は、ちゃんと北朝鮮をコントロールできるのだということを示すことなのだが、早速、中国が六カ国協議の開催提案をしてきたり、北朝鮮の労働党書記が中国訪問するとの報が入ってきたり、と動きが出てきた。
ついでにもう一点指摘しておくが、北朝鮮が今のまま存続してほしいと思っているのは中国だけではない。砲撃された当の韓国もなのだ。北朝鮮が崩壊した場合、韓国は大混乱に陥る。難民や経済危機などの混乱は東西ドイツ統一時の比ではないだろう。当然、戦争などもってのほか。北朝鮮が勝てるわけがないのだから。
そう考えると、北朝鮮を地図上から消したいと考えているのはアメリカだけとなる。それが現時点での構図だ。
日米同盟vs.中国・北朝鮮 (文春新書)
北朝鮮・中国はどれだけ恐いか (朝日新書 36)
さて、延坪島への砲撃後、北朝鮮では「砲兵戦の天才」正恩氏が勝利を収めたと喧伝しているということが分かった。前回書いたとおり、やはり正恩氏の実績づくりのための砲撃だったということだ。「実績ゼロを何とか取り繕うための砲撃」というどうしようもない理由で韓国側に死者が出たということになる。
前回は、さらに「北朝鮮がどこまでやって大丈夫なのかをテストしているのだ」とも指摘した。今回は、この部分をさらに読み解いていく。
韓国はこれまでに三十回程度、北朝鮮から挑発を受けているのだが、一度たりとも軍事的な反撃に出たことはない。韓国側もさずがに今回は「次は軍事的に報復する」と韓国世論の反北感情を受けた発言をしており、対韓国における北朝鮮のテストは、かなり臨界点に近いところに達したことが分かったのではないか。
だが、北朝鮮がテストしているのは韓国だけではない。天安の沈没事件もそうだが、北朝鮮は中国をもテストしているのだ。「味方になってくれないと困るんだよねえ。半島が全部アメリカ側になってもいいのか、オラ」と。
こうなると今回の砲撃で一番困っているのは中国だと言えるのかもしれない。このような事態の際に中国側がとれる行動は、ちゃんと北朝鮮をコントロールできるのだということを示すことなのだが、早速、中国が六カ国協議の開催提案をしてきたり、北朝鮮の労働党書記が中国訪問するとの報が入ってきたり、と動きが出てきた。
ついでにもう一点指摘しておくが、北朝鮮が今のまま存続してほしいと思っているのは中国だけではない。砲撃された当の韓国もなのだ。北朝鮮が崩壊した場合、韓国は大混乱に陥る。難民や経済危機などの混乱は東西ドイツ統一時の比ではないだろう。当然、戦争などもってのほか。北朝鮮が勝てるわけがないのだから。
そう考えると、北朝鮮を地図上から消したいと考えているのはアメリカだけとなる。それが現時点での構図だ。
日米同盟vs.中国・北朝鮮 (文春新書)
北朝鮮・中国はどれだけ恐いか (朝日新書 36)
- このエントリーのカテゴリ : 国際
金正恩氏を北朝鮮国内では「砲兵の天才」と読んだらしいが、これはそもそも毎日新聞が昨年入手して全文公開した「尊敬する金正雲大将同志の偉大性教養資料」というものに書かれている。
実際に「砲兵の天才」かどうかは知らないが、北朝鮮は体制を磐石にして正恩氏に引き継ぐために、正雲氏の実績作りを今後も続けるものと思われる(打つ手の程度に差はあれど)。
そこで、北朝鮮が次に行う行動を予測するヒントがこの「尊敬する金正雲大将同志の偉大性教養資料」から読み取れる可能性が高い。
少々、長くなるが、毎日のサイトでは一部閲覧できなくなっているので、上記のようなことから公共に利するところが高いと判断し、資料を掲載させていただく。
毎日新聞が入手した「尊敬する金正雲大将同志の偉大性教養資料」全訳
◇1.尊敬する金正雲大将同志の偉大性について
(1)尊敬する金正雲大将同志は、絶世の偉人であり、百戦百勝の鋼鉄の霊将であられる
父なる首領様(注・故金日成国家主席)と、敬愛なる将軍様(注・金正日総書記)にそっくりな
先軍霊将でいらっしゃる。
早くから敬愛なる将軍様に対し、限りない忠実性をお持ちになり、最高司令官同志の先軍革命思想と
理論を熱心に耽読(たんどく)されてきた尊敬する金正雲大将同志は金日成軍事総合大学時代、
それを我が党と国家、軍事事業に輝かしく具現するため、思想理論活動を精力的に展開なさり、
その過程で非凡な天稟(てんぴん)を余すところなく発揮された。
早くに銃と縁をお結びになり、主体革命偉業を、代を継いで継承完成していく信念の誓いで
胸を燃やされた尊敬する金正雲大将同志の、限りない忠実性と特出した実力、高邁(こうまい)な
人となりに魅惑され、数多くのイルクン(注・活動家)や同志が既にあの方に自発的に仕え、
奉じてきた。
このように、尊敬する金正雲大将同志は、革命偉業継承の高い責任感と偉人的品格が天稟に恵まれ、
だれもが一度、お目にかかれば、おのずから魅惑され、仕え、奉じるお方だ。
尊敬する金正雲大将同志にお会いしたイルクンや勤労者は、英明でいらっしゃる金正雲大将同志に
お会いすれば、主体朝鮮の蒼々(そうそう)たる将来が見え、主体朝鮮がより豪華絢爛(けんらん)
であり、白頭山で開拓された革命偉業を最後まで完成なさろうという意志がこもっており、
吉林時代と、抗日遊撃隊を創建される時、また祖国に凱旋(がいせん)され、凱旋演説をなさる
我が首領様のようであり、改めて考えてみれば、1974年2月19日、全社会に金日成主義化綱領を
宣布された我が将軍様のお姿に、威勢よくとどろく声は、我が首領様、我が将軍様とそっくりな
金大将の姿に感動を禁じ得ない。
(2)尊敬する金正雲大将同志はそのだれもが追随できない天才的英知と知略を持つ軍事の英才で
いらっしゃる。
尊敬する金正雲大将同志は、祖国統一大戦の偉大な方略を明示した、非常に創造的で着想が奇抜な
作戦地図を数多く作成され、この作戦地図には、偉大なる首領様と敬愛なる将軍様の軍事戦略思想が
輝かしく具現された、奇想天外で、千変万化の満点の計画が明示されている。
尊敬する金正雲大将同志にお会いしたイルクンや勤労者の中には、英明でいらっしゃる金大将の
お姿が将軍様にそっくりで、容貌(ようぼう)や風貌が偉大なる将軍様とこれほどそっくりとは
本当に知らなかった、勢いあるマグマが火を噴き出すような眼光を持つ、英明でいらっしゃる
金大将同志にお会いすれば、胸がいっぱいになる、ということを禁じ得ない。
敵が、我が衛星を「迎撃」すれば、金大将の反撃により大変なことになるところだった、
とお話しになりながら力強くお笑いになった偉大なる将軍様と、晴れやかな微笑を浮かべられた
金大将同志の姿には、またお一方の不世出の偉人を見たという感激を禁じ得なかった。
(3)尊敬する金正雲大将同志は多彩多能で、現代軍事科学と技術に精通する天才でいらっしゃる。
尊敬する金正雲大将同志は、人民軍隊の戦術単位で作戦戦闘の組織と指揮をするのに非常に有利で、
砲兵部門で点による火力打撃の正確性を保証するのに大きな役割を果たせ、立体感があり、
だれが見ても地形が容易に理解できる、正確度が高い新しい地図を作り出された。
尊敬する金正雲大将同志は砲兵にも非常に明るい方だ。
尊敬する金正雲大将同志は、金日成軍事総合大学で学び始められた時、砲兵から勉強され、
尊敬する金正雲大将同志が作戦地図に反映した砲兵利用計画を見れば百戦老将も頭を下げる。
尊敬する金正雲大将同志は、何発もの銃弾を一つの穴に通過させる非凡な射撃術をお持ちだ。
尊敬する金正雲大将同志は、豊かな想像力と高い科学技術を基礎にした、着想が新しく、
実用価値が非常に高い創案品も少なからず作り出された。
このたびの「光明星2号」の発射も、敬愛なる将軍様とともに直接現地で観察され、この世で初の
太陽節慶祝祝砲夜会「強盛大国の花火」も、尊敬する金正雲大将同志が直接、組織指揮されたものだ。
尊敬する金正雲大将同志は、これ以外にも、政治と経済、文化をはじめ、
革命と建設のあらゆる分野に対する知識と特出した実力、非常な組織的手腕をお持ちだ。
(4)尊敬する金正雲大将同志は、非凡で多方面的な実力と、慈愛に満ち、気さくな人民的品性を
持つ希世の偉人でいらっしゃる。
◇2.代を継いで継承される革命偉業遂行において、領導の継承問題がなぜ革命の第一の重大事となるのか?
(1)領導の継承問題が、首領が成し遂げた革命偉業を、代を継いで固く守り、輝かせるための必須的要求であるためだ。
(2)帝国主義者たちの悪辣(あくらつ)な策動から、既に達成した革命で勝ち取った物をしっかりと守るための必須的要求であるためだ。
(3)祖国と民族の無限の繁栄と永遠の幸福のため、絶対的な担保であるためだ。
したがって、領導の継承問題をいかに解決するかが、革命の勝敗、民族の存亡に関連する第一の重大事であり、鍵となる。
◇3.偉大なる領導者、金正日同志の領導にしたがって、先軍革命偉業の代を、純潔に引き継いでいく真のイルクンになるにはどうすれば良いか?
(1)主体革命事業の代をしっかり引き継がれた敬愛なる将軍様を、信念と義理で受け止めて仕える、永遠の先軍革命同志になるべきだ。
(2)尊敬する金正雲大将同志を真心で奉じ、この方の領導地盤を盤石にする事業に、あらゆる精力を費やすべきだ。
(3)尊敬する金正雲大将同志に学び、限りなき忠実性とともに、高い実力で党の先軍革命偉業を支持していく真の老練イルクンとしての準備を徹底的にすべきだ。
◇4.尊敬する金正雲大将同志を真心から奉じ、この方の領導地盤を盤石に固めるには、どうすべきか?
(1)代を継いで、不世出の霊将に仕えるのは、我が民族の二つとない幸運であることを心臓深く刻み、尊敬する金正雲大将同志の思想と領導、風貌の偉大性について、深く体得するだけでなく、あの方に人間的に魅惑され、絶対的な崇拝心を高めるべきだ。
(2)そのいかなる執権でなく、偉大なる人間として、尊敬する金正雲大将同志に全霊で仕えるべきだ。
(3)主体革命事業の純潔な継承を阻害する怨讐(おんしゅう)や不純分子の、そのいかなる策動も、最大の覚せいをもって対処し、あの方の権威と威信をあらゆる手段を尽くして保障し、命がけで擁護すべきだ。
(4)自身の部門、自身の組織の事業について、いつでも、尊敬する金正雲大将同志の指導を受けられるよう手抜かりなく準備し、敬愛なる将軍様の先軍革命領導をよりよく受け止めるため、尊敬する金正雲大将同志の意図を無条件に、徹底して貫徹する革命的気風を打ち立てるべきだ。
(5)尊敬する金正雲大将同志の領導体系を打ち立てる事業が、他でもなく、敬愛する将軍様の領軍体系をいっそう徹底して打ち立てるための事業であるということを心に深く刻み、この事業を充実させ、組織執行すべきだ。
◇5.尊敬する金正雲大将同志に学び、限りなき忠実性と高い実力で、党の先軍革命事業を奉じていく真の老練イルクンになる準備を徹底させるにはどうすべきか?
(1)敬愛する将軍様に対する、尊敬する金正雲大将同志の忠実性の輝かしき模範を積極的に見習うべきだ。
(2)敬愛する将軍様を奉じ、尊敬する金正雲大将同志とともに先軍の道を最後まで歩めるよう、実力戦に血がにじむ努力を傾けるべきだ。
今日の強盛大国建設で実績を出す道だけが、代を継いで、先軍革命の道で落後者にならずに、最後まで敬愛する将軍様と尊敬する金正雲大将同志に仕え、はるかかなたにある革命の千万里を、変わることなく進むことができる道であることを絶対に忘れず、敬愛する将軍様と尊敬する金正雲大将同志の思想と意図を徹底して具現していくために、身も心もすべてささげるべきだ。
◇【歌解説「パルコルム」】
偉大なる指導者、金正日同志は次のように指摘された。
「党と首領を奉じ、従うという忠実性は、常に変わりなきようにすべきであり、いささかの汚点があってはなりません」
歌「パルコルム」は、首領様が開拓され、敬愛なる将軍様が輝かされてきたという主体の先軍革命偉業を、代を継いで輝かしく継承されていく尊敬する金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く掲げる大きな栄光と喜びを胸に抱き、この方の領導を忠直に掲げ、強盛大国の輝く未来、先軍革命の最後の勝利を、前倒しで成し遂げる千万軍民の鉄石のような信念と意志を、思想芸術的に立派に描いた21世紀の首領賛歌である。
この歌は、世に出て間もないが、大きな感化力と牽引(けんいん)力で我が人民軍軍人の心をつかみ、広く普及し、力強く響き渡っている。
では、歌の1番をみんなで歌ってみよう。
1番の第1段落は我が尊敬する金正雲大将同志が、尊敬する将軍様の先軍革命偉業の先頭で勝利へ導く偉大なる霊将でいらっしゃり、したがって、この方の歩みは、偉大なる領導者の聖なる足跡であり、勝利と栄光に導く不滅の方向をしるす旗印であり、祖国と人民に、新たな信仰心と楽観を抱かせる天出名将の偉大な姿であることを歌っている。
第2段落は、絶世の偉人でいらっしゃり、百戦百勝の鋼鉄の霊将であらせられる敬愛なる将軍様とそっくりの尊敬する金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く掲げ、我が軍隊と人民の大きな歓喜と栄光がこの世で比べるものもない最上最大の栄光であり、幸運であることを格調高く歌っている。
早くから、偉大なる将軍様に対する限りない忠実性をお持ちになり、敬愛なる将軍様の先軍革命思想とその理論を熱心に探求されてきた尊敬する金正雲大将同志は、金日成軍事総合大学時代に、我が党と国家、軍隊事業において輝かしく貢献するための思想理論活動を精力的に展開し、この過程で非凡な天稟を余すところなく発揮された。
尊敬する金正雲大将同志の限りない忠実性と特出した実力、高邁な人となりに魅惑され、多くのイルクンや同志は既に、以前から、この方に自発的に従い、奉じており、先軍の旗印を変わりなく高く掲げ、主体革命偉業を代を継いで継承完成させることにおいて、生産運用をともにする信念の誓いで胸が熱くなっている。
このように、尊敬する金正雲大将同志は革命偉業継承の高い責任感と偉人的風貌を天稟として生まれつき備えられ、だれもが一度お会いすれば、自然に魅惑され、仕え、奉じるお方であり、2月の精気を一身にお持ちになった尊敬する金正雲大将同志が、継承の足音、領導の足音を力強く踏み鳴らされると、千万軍民は歓喜にあふれ、仕える、ということについて歌っている。
2番の第2段落にあるように、尊敬する金正雲大将同志はそのだれもが追随できない「白頭山3大将軍」の天才的英知と特出した知略をそのまま引き継がれた軍事の英才でいらっしゃり、天下大敵も一撃に付す百戦百勝の鋼鉄の霊将だと歌っている。
尊敬する金正雲大将同志は、祖国統一大戦の偉大なる方略が提示された、非常に創造的で着想が奇抜な作戦地図を数多く作成され、この作戦地図には偉大なる首領様と敬愛なる将軍様の軍事戦略思想が輝かしく具現された満点の計画を生み出され、この方の名案に百戦老将たちも頭を下げている。
尊敬する金正雲大将同志は、砲兵部門において、点による火力打撃の正確性、非常な射撃術、豊かな想像力と最先端科学技術を基礎にした、着想が新しく実用的価値が非常に高い創案品も少なからず生み出され、政治と経済、文化をはじめとする革命と建設のあらゆる分野に対する該博な知識と特出した実力、非常な組織的手腕をお持ちだ。
このたび、敵が、そのいかなる迎撃説を叫びながら悪辣に策動しようとも、尊敬する金正雲大将同志は敬愛なる将軍様とともに直接、現地で人工地球衛星「光明星2号」の発射を観察なさり、この世で初めてとなる太陽節慶祝祝砲夜会「強盛大国の花火」も尊敬する金正雲大将同志が直接、組織指揮された。
2番は、このように白頭の天出名将であられる我が敬愛する将軍様の気性がそのままそっくりでいらっしゃる尊敬する金正雲大将同志が示されている先軍革命の道で、全国の千万軍民が心と心を合わせてとどろかせ、時代像を哲学的深みがあるように歌っている。
3番は、偉大なる首領様が始められた我が革命、敬愛なる将軍様が領導される先軍革命偉業を、代を継いで、変わりなく継承される尊敬する金正雲大将同志の偉大なる業績をたたえ、大将同志の賢明な領導に従って進む時、金日成朝鮮の尊厳と威容を方々にとどろかせ、強盛大国の輝く未来も社会主義偉業の終局的勝利も早まるということを歌っている。
本当に、この歌こそ、我が軍隊と人民に千百倍の力と勇気を与える時代的傑作であり、尊敬する金正雲大将同志の領導に従って強盛大国建設のための革命的大高潮の熱風をより激しく引き起こす偉勲の道で、いつでも信心高く歌うべき忠誠の主題歌である。
我々みなが、敬愛する将軍様の先軍革命領導を誠実に受け止めたその信念、その姿勢で、白頭の偉業を継承していく尊敬する金正雲大将同志の周囲に、より鉄桶(てっとう)のごとき固く、思想と領導を命がけで奉じる誓いを新たにして、ともに歌おう!
◇【命題解説】
「金正雲大将トンム(注・同じ目標に向かう仲間)は、軍事的眼目が広く、実力が非常に高いです」
敬愛なる将軍様のこの命題は、尊敬する金正雲大将同志は、そのだれも追随できない天才的な軍事的英知と知略、高い軍事的風格と資質をお持ちで、最高司令官同志を身近に最も忠直に補佐なさる先軍霊将、先軍朝鮮の輝く未来を必ず受け持つ希世の天出偉人でいらっしゃるという深い意味が込められている。
命題には、我が尊敬する金正雲大将同志は、そのだれも追随できない天才的な軍事眼目が非常にお高く、軍事の英才でいらっしゃるという高い意味が込められている。
2006年12月24日、意味深い歴史のその日、人民軍指揮成員は、尊敬する金正雲大将同志が戦略戦術的構想を盛り込んで作成した何件かの作戦地図を直接見る栄冠を得た。
その時、人民軍指揮成員みな、その作戦地図を見て、偉大なる首領様や敬愛する将軍様の軍事戦略思想が輝かしく具現された、奇想天外で、千変万化である満点の計画に驚嘆を禁じ得なかった。
いにしえより、偉人が偉人を見分けるといい、偉大なる将軍様は尊敬する金正雲大将同志が作成した地図をご覧になり、作戦計画が非常に創造的で、着想が奇抜なため、感服したことが1、2回でない、と意味深くお話しになった。
命題にはまた、我が尊敬する金正雲大将同志がこの世でだれも追随できない非凡な実力をお持ちの天出偉人でいらっしゃるという意味が込められている。
我が国で最初に人工地球衛星資料とGPS受信機の座標を利用した新たな地図を作り出されたお方は、まさに我が尊敬する金正雲大将同志でいらっしゃる。
この地図を人民軍隊に導入すれば、師団や連隊をはじめとする戦術単位で、作戦戦闘の組織と指揮をする際に非常に有利であり、特に砲兵部門では、点による火力打撃の正確性を保証するのに大きな役割を果たせる。
敬愛する将軍様は、この地図をご覧になって高く評価されながら、人民軍隊の該当部門に、この地図の見本を送って研究するよう命じるとともに、新たな地図を作るため、国家的な対策を本人自らお立てになった。
尊敬する金正雲大将同志は、砲兵にも大変明るい方だ。
現代戦は砲兵戦であり、現代の軍事家は砲兵を上手に使うべきだ。
現代戦で砲兵が占める役割の重要性を深く洞察され、金日成軍事総合大学で勉強を始められる際に砲兵から学ばれた尊敬する金正雲大将同志が作戦地図に反映した砲兵利用計画を見て、百戦老将たちもあの方の高い軍事的眼光に感服を禁じ得ないでいる。
尊敬する金正雲大将同志は、そのだれも追随できない非凡な射撃術もお持ちだ。
忘れられないあの日、彼は党中央委員会責任イルクンや人民軍指揮成員に、何発かの銃弾を一つの穴に通過させる非常な射撃術をお見せになった。
銃をうまく使うことは、それこそ、万景台の家門、白頭山将軍たちの来歴と言える。
尊敬する金正雲大将同志は、大学時代に、創案品も少なからず作り出され、その一つ一つが豊富な想像力と高い科学技術がなければ作ることができないことから、着想が新しく、実用的価値が非常に大きなものだ。
その創案品を見ただけでも、我が尊敬する金正雲大将同志は科学分野、研究部門の由緒ある研究者たちも追随できない現代軍事科学の天才でいらっしゃることがよく分かる。
まことに、尊敬する金正雲大将同志が大学時代にお見せになった非凡な軍事的英知と優れた知略、高い軍事科学技術は、軍事的眼目での実力においても、だれもが追随できない傑出した偉人でいらっしゃり、我が軍隊と人民を導く唯一無二の後継者でいらっしゃるだけでなく、偉大なる首領様と敬愛なる将軍様の偉業を最後まで完成なさり、先軍朝鮮の蒼々たる未来を受け持たれる百戦百勝の鋼鉄の霊将でいらっしゃることを見せている。
顧みれば、世界革命運動史の間には、首領の偉業を正しく継承できなければ、党と革命が籠絡(ろうらく)され、革命偉業の命脈が途絶える悲劇的な教訓が少なからず記録されている。
第2国際党(注・第2インターナショナル)において貢献したベルンシュタインとカウツキーのような機会主義者たちは、エンゲルスの代が転換する時期を契機にマルクス主義に背反して修正主義の道に転がり落ち、レーニンの偉業を継承したスターリンが生きている時には、かつてのソ連は万事がうまくいっていたが、スターリンの死後は、権力の座についたフルシチョフによって修正主義が台頭し、社会主義建設において混乱が醸成され、その後、社会主義背信者であるゴルバチョフによってかつてのソ連をはじめとする東欧社会主義国で社会主義の崩壊という惨状がもたらされた。
革命は、本質において、首領の思想と領導を実現するための闘争であり、1、2世代ではなく、代を継いで継続させる長期的な事業である。
歴史は、代を継いで継承される革命闘争において、首領が開拓した革命偉業を輝かしく継承完成しようとすれば、首領の思想と領導、その偉業に対する忠実性を絶対不変の信念として大切にし、これを輝かしく具現させることのできる真の後継者を陣頭に立てるべきだという真理を見せている。
我がイルクンたちは、代を継いで不世出の先軍霊将に仕えるという大きな幸運を心臓深く刻み、尊敬する金正雲大将同志の思想と領導、風貌の偉大性を深く体得するだけでなく、この方の領導的地盤を固めるために、だれよりも先んじて、透徹すべきだ。
今日の先軍時代は、忠実性とともに、実力がなければ、党の信頼に報いることのできない時代である。
イルクンたちは、尊敬する金正雲大将同志に学び、限りない忠実性と高い実力で、今日の総進軍で自らの任務を全うする実践家型のイルクンになる準備をすべきだ。
すべてのイルクンは、命題に込められた深い意味を心に刻み、尊敬する金正雲大将同志の領導的地盤を固める事業が、ほかでもない敬愛する将軍様の領軍体系を打ち立てるための事業であるという自覚をもち、万景台の血統、白頭の血統を、代を継いで純血に引き継ぐための闘争に、全霊と心臓をすべてかけた真の、老練の、革命の指揮成員として準備すべきだ。
偉大なる領導者、金正日同志は次のように指摘された。
「イルクンたちは党と人民に対して金正雲大将トンムの忠実性と献身的服務精神に学ぶべきです」
あらゆるイルクンと党員、勤労者は、党と人民に対する尊敬する金正雲大将同志の限りない忠実性と献身的な服務精神に学び、大将同志を決死擁護する道で、虚飾や心変わりというものを知らない信念の同志、熱血の同志になり、あの方の思想と領導を受け止める道で魂と心臓をなげうつ真のベテランになるべきだ。
まず、尊敬する金正雲大将同志が持つ、敬愛なる将軍様に対する限りない忠実性に学び、大将同志を決死擁護する道で虚飾や心変わりを知らない信念の同志、熱血の同志になるべきだ。
歴史に類例のない、最も革命的な家庭にお生まれになり、幼いころから敬愛する将軍様と尊敬するお母様の、革命的で、きめ細かい教養と影響を受けて成長された尊敬する金正雲大将同志は、主体の先軍革命偉業を、最後まで継承完成していく鉄石のような信念と意志を強くお持ちになり、最高司令官同志の先軍革命思想と理論を熱心に探求されてきて、総合大学の時には、これを我が党と国家、軍事事業に輝かしく具現するため、思想理論活動を精力的に展開された。
この方は、特に我が革命の最も峻厳(しゅんげん)な年代記であった「苦難の行軍」、強行軍の時期に、敬愛する将軍様の先軍政治、先軍革命路線を、我が革命と建設の唯一の生命線として握られ、全面的に具現するための事業を賢明に導かれた。
意味深い2006年12月24日、尊敬する金正雲大将同志は金日成軍事総合大学の卒業証書と記章を授与された席で主体の先軍革命偉業を輝かしく引き継いでいくことをお望みになり、先軍朝鮮の蒼々たる未来を祝福された敬愛なる将軍様が人民軍隊を無敵必勝の強軍として強化・発展させてくれたことに対して感謝の言葉をお送りになり、最高司令官同志の信頼と期待を常に忘れない、人民軍隊の戦いの準備のためにこのようにお話しになった将軍様の労苦をたとえ千万分の一であれ減らす忠実な戦士になる、という忠誠の決意を新たにされた。
尊敬する金正雲大将同志は、このような限りない忠実性をお持ちになり、先軍の価値高き主体革命偉業を、代を継いで輝かしく継承完成させていくために不眠不休の労苦をすべてささげられ、人民軍隊の党政治事業と軍事事業において提起される問題を具体的に了解されながら、細かい教えをお授けになった。
党と人民に対する献身的服務精神を天稟としてお持ちになる尊敬する金正雲大将同志は、金日成軍事総合大学の時期に、歩兵指揮官3年制と、研究院2年制を全科目最優等で卒業されたのをはじめ、軍事はもちろん、政治、経済、文化など、あらゆる分野で該博な知識を深く体得され、高い政治実力で、敬愛する将軍様の先軍革命領導を忠直に奉じられている。
尊敬する金正雲大将同志は、非凡で多方面的な実力をお持ちで、敬愛する将軍様の先軍革命領導を忠実に補佐され、その毎日において、慈悲深く気さくな人民的品性と謙虚な品性で、我が平凡な戦士みなを身近な革命同志として、気安く向き合って面倒をみられていた。
尊敬する金正雲大将同志は、意味深い2月の名節と太陽節を迎えて、この世で二度もない珍しい祝砲夜会を直接、組織指揮なさり、敬愛なる将軍様に最大の喜びと満足を送られ、「光明星2号」の成果的発射で強盛大国建設の大門を力強くたたいた勢いで、最後の勝利に向けて突進する我が軍隊と人民の胸に、必勝の信念と楽観を抱かせてくださった。
尊敬する将軍様は意味深い4月の名節を迎えて進められた祝砲夜会をご覧になり、最大の満足を表され、ご自身が金正雲大将トンムが党と人民のために献身的なことをしたと知るたびに、感動を禁じえない、と熱くお話になった。
歌「パルコルム」にもあるように、父なる首領様が開拓され、敬愛する将軍様が輝かされてきた主体の先軍革命事業を、代を継いで輝かしく継承していかれる金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く奉じるという大きな栄光と喜びにあふれ、我が軍隊と人民はあの方の領導を忠直に掲げ、強盛大国の燦爛(さんらん)たる未来、先軍革命勝利を先んじる自信と楽観にあふれた。
顧みれば、世界革命の歴史に自称・指導者はたくさんいるが、他国のどの指導者も首領の偉業継承問題を革命の運命を左右する根本問題として見ることができず、手本にできる前例も用意されていない。
百数十年間の世界革命史で、革命の偉業を忠実に継承していくという後継者問題を正しく解決できず、数え切れない多くの恥や屈折を経験しなければならなかった重要な原因の一つがここにある。
かつてのソ連で、スターリンの後継者をうまく立てられず、フルシチョフのようなやつが党と国家の指導権を奪取し、先代首領に対する誹謗(ひぼう)中傷と蛮行をしたことは世間のみな知っている事実だ。
スターリンが生きている時は「偉大なる首領」「民族の偉大なる父親」と叫んでいたフルシチョフは、スターリンが死去すれば「個人迷信」に反対すると言いながら独裁者として中傷し、「スターリンが10年でも早く死んでいれば、どれほど良かっただろうか」と叫びながら、スターリンに対する一切の追慕行事まで中止させ、死体まで燃やしてしまう蛮行も、ためらわず敢行した。
この一つの事実にも、首領の権威を守り、思想と業績を最後まで継承していこうとするなら、ただひたすら首領に限りなく忠直な後継者を打ち立てなければならないという歴史の哲理を銘じている。
敬愛なる将軍様の偉人的風貌と崇高な徳望がそのままの尊敬する金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く掲げられるようになったということは、我々すべてにあって、この上ない栄光と幸福だ。
イルクンたちは、代を継いで継承される忠実性だけが真実の忠実性である、ということをひと時も忘れず、敬愛する将軍様とともに、新たな世紀の青年大将でいらっしゃる金正雲大将同志に、代を継いで忠誠を尽くす一念を持ち、あらゆる事業過程を、この方の不滅の先軍革命領導業績を輝かせるようなものにすべきだ。
尊敬する金正雲大将同志の先軍革命領導の継承性を確実に保障するため、やりがいのある闘争において旗手や突撃隊になり、我が革命が代々に、白頭の血統だけを純血に引き継いでいくよう、時代の前にとどめた崇高な使命と本分を尽くすべきだ。
「人民軍指揮成員たちは、金正雲大将トンムをしっかり奉じて、私の意図に合わせて人民軍隊を政治軍事的により強化すべきです」
この命題には、先軍革命偉業の偉大なる継承の時代を開いている今日の我が指揮成員たちが、名誉ある忠実性の伝統、白頭の血統を引き継ぐ尊敬する金正雲大将同志の領導を忠実に奉じ、人民軍隊を政治軍事的により強化するための事業において、責任性と役割を高めていくことについて崇高な信頼と期待が込められている。
命題には、何よりも、我が指揮成員が醸成した情勢と革命発展の要求に合わせ、尊敬する金正雲大将同志の領導を忠実に奉じていくことについて高い意味が込められている。
指揮成員たちはまず、思想理論の天才であり、天出偉人である尊敬する金正雲大将同志を政治思想的に決死擁護する熱血の同志、首領決死擁護の前衛闘士になるべきだ。
早くから敬愛なる将軍様に対する限りなき忠実性をお持ちになり、最高司令官同志の独創的な先軍革命思想と理論を熱心に探求してこられた尊敬する金正雲大将同志は、大学時代にこれを我が党と国家、軍隊事業に輝かしく具現するため、思想理論活動を精力的に展開され、人民軍隊での党政治事業と関連した貴重な教えをお授けになった。
我々は、代を継いで、またお一方の不世出の革命霊将を奉る民族の二度とない幸運を大切にし、尊敬する金正雲大将同志の思想と領導、風貌の偉大性を深く体得し、執権でなく人間的に魅惑され、心から信じ、ついていく絶対的な崇拝心を持つべきだ。
領導の継承問題が革命の勝敗と民族の存亡に関連して死活的であり、問題の鍵であるということを常に心に銘じ、尊敬する金正雲大将同志の権威と威信を保障し、命がけで擁護し、大将同志の思想と意図をタイムリーに、無条件に、徹底して貫徹する革命的軍人の気質を持つべきだ。
指揮成員たちは、また非凡な軍事的英知と特出した実力をお持ちの尊敬する金正雲大将同志を、限りない忠実性と高い実力で奉じていく真の老練指揮成員になるべきだ。
尊敬する金正雲大将同志は多才多能で現代軍事科学と技術に精通された軍事の英才でいらっしゃる。
主体の先軍革命偉業を最後まで継承完成していく鉄石のような信念と意志をお持ちの尊敬する金正雲大将同志は、軍事総合大学で学ばれながら、敬愛なる将軍様の軍事戦略思想を輝かしく具現し、祖国統一の方略が明示された、非常に創造的で着想が奇抜な作戦地図を数多く作成され、人民軍隊の作戦戦闘組織と指揮において有利であり、打撃力を決定的に高めることのできる新型地図を完成させただけでなく、現代軍事科学技術発展において実用的価値が非常に高い創案品を少なからず作り出され、軍事力強化に不滅の貢献をなさった。
我々は敬愛する将軍様の卓越した軍事戦略思想と戦法をあらゆる軍事活動の確固とした指針にし、尊敬する金正雲大将同志を奉じ、先軍の道を最後まで歩んでいけるよう、実力戦に血がにじむ努力をすべきだ。
政治軍事の実務水準だけでなく、多方面的な知識を所有するために、積極的に努力し、自身の部門で、戦う準備の問題を解決するため、千夜を過ごしながら献身する火のような情熱家、頑強な実践家になるべきだ。
これとともに、軍人大衆の中に入り、高い扇動力と臨機応変な術で、尊敬する金正雲大将同志の天出偉人像を広く解説・宣伝し、精神力をすべて発揚させ、大将同志から任せられた戦闘任務の遂行において、新たな奇跡と英雄的偉勲を創造していく有能な政治活動家、度胸のある戦闘家になるべきだ。
指揮成員たちはまた、尊敬する金正雲大将同志を先軍革命偉業遂行の唯一の指導者として高く奉じ、純血な良心と道徳義理で奉っていく堅硬な革命家になるべきだ。
尊敬する金正雲大将同志は、歴史に類例のない最も革命的な家庭にお生まれになり、敬愛する将軍様と尊敬するお母様の革命的できめ細かい教養と影響を受けて成長された最高司令官同志の唯一の後継者であらせられ、主体の先軍革命偉業の偉大なる継承者でいらっしゃり、領導者でいらっしゃる。
尊敬する金正雲大将同志は、ご両親とともに厳酷で試練の多い歴史の暴風雨で数多くの事変を体験され、敬愛なる将軍様の先軍革命領導を忠直に補佐する過程で、非凡で、熟練した領導的手腕と品格、資質を完ぺきに体現された。
イルクンたちは、敬愛なる将軍様とそっくりの尊敬する金正雲大将同志に、運命も未来もすべて預け、永遠に忠実になり、革命の1世、2世や、1970年代の党の基礎築城時期のイルクンのように、決戦のその日がくれば「金正日将軍万歳!」「我らの金大将万歳!」と高らかに叫び、自爆、自決も惜しまない首領決死擁護の総爆弾勇士になるべきだ。
指揮成員たちは、また尊敬する金正雲大将同志を、透徹する信念と義理、高い党籍覚せいをもって、忠誠で奉じていく、真正な先軍革命同志になるべきだ。
今年の年初め、敬愛なる将軍様とともに我が部隊将兵たちの砲射撃訓練を指導し、大きな愛と恩情を抱かせてくださった尊敬する金正雲大将同志は、祖国と民族の運命を一心にお持ちになり、大寒・小寒の厳しい寒さと三伏節の蒸し暑さに立ち向かわれながら、愛国献身の伝説的強行軍を絶えず引っ張る最高司令官同志の労苦を減らし、喜びと満足を与えるために、文武忠孝をささげられている。
尊敬する金正雲大将同志は、限りない情熱と、党と人民に対する無限の献身において、意味深い2月の名節と太陽節を迎えて、この世で最初になる珍しい祝砲夜会を直接、組織指揮され、敬愛なる将軍様に最大の喜びと満足をお与えになった。
イルクンたちは、尊敬する金正雲大将同志の実践的模範に学び、強盛大国建設大戦の総進軍の先頭で、夜昼なく労苦をささげる敬愛なる将軍様の強行軍の道に心臓の拍動を合わせて、自ら懸案問題を探し、度量大きく仕事の現場を広げ、最上の水準にしておくイルクン、泣き声を出したり、涙を流すのではなく、我々式の創造方式と闘争方式で、結末を見届ける時まで差し出す展開力のあるイルクン、将軍様に喜びを授ける大きな仕事をし、恋しさを胸にしながらも、将軍様、これからは我々の部隊の戦いの準備の完成に対して安心してください、と奏上する真のイルクンになり、戦闘力強化の誇らしい成果を出すようとてつもない大きな準備をすべきだ。
命題には、次に、あらゆるイルクンが尊敬する金正雲大将同志の領導を忠直に奉じながら、党の思想と意図をしっかり理解すべきだという、高い意味が込められている。
敬愛なる将軍様は今年2月11日と昨年3月27日、党中央軍事委員会で、イルクンたちの革命化と戦いの準備に拍車をかけることについての問題、部隊指揮管理を改善し、軍紀を確立するための事業、中隊を強化するための事業において表れた欠陥を至急に対処することについて、綱領的な課業を提示された。
敬愛する将軍様が与えられた課業を無条件、徹底して、貫徹すべきであり、人民軍隊が革命の柱、主力軍として大高潮の突破口を先んじて開くことで、2012年に強盛大国勝利の大祝典場に晴れて足を踏み入れることができる。
我々みなが尊敬する金正雲大将同志の領導をしっかりと奉じ、人民軍隊を不敗の革命武力により強化することに対して、敬愛なる将軍様の命題を生命と闘争の永遠なる座右の銘とみなし、尊敬する金正雲大将同志の領軍体系を盤石に固める闘争において、思想と信念が透徹した不変の銃隊同志になるべきだ。
(2009年10月5日)
実際に「砲兵の天才」かどうかは知らないが、北朝鮮は体制を磐石にして正恩氏に引き継ぐために、正雲氏の実績作りを今後も続けるものと思われる(打つ手の程度に差はあれど)。
そこで、北朝鮮が次に行う行動を予測するヒントがこの「尊敬する金正雲大将同志の偉大性教養資料」から読み取れる可能性が高い。
少々、長くなるが、毎日のサイトでは一部閲覧できなくなっているので、上記のようなことから公共に利するところが高いと判断し、資料を掲載させていただく。
毎日新聞が入手した「尊敬する金正雲大将同志の偉大性教養資料」全訳
◇1.尊敬する金正雲大将同志の偉大性について
(1)尊敬する金正雲大将同志は、絶世の偉人であり、百戦百勝の鋼鉄の霊将であられる
父なる首領様(注・故金日成国家主席)と、敬愛なる将軍様(注・金正日総書記)にそっくりな
先軍霊将でいらっしゃる。
早くから敬愛なる将軍様に対し、限りない忠実性をお持ちになり、最高司令官同志の先軍革命思想と
理論を熱心に耽読(たんどく)されてきた尊敬する金正雲大将同志は金日成軍事総合大学時代、
それを我が党と国家、軍事事業に輝かしく具現するため、思想理論活動を精力的に展開なさり、
その過程で非凡な天稟(てんぴん)を余すところなく発揮された。
早くに銃と縁をお結びになり、主体革命偉業を、代を継いで継承完成していく信念の誓いで
胸を燃やされた尊敬する金正雲大将同志の、限りない忠実性と特出した実力、高邁(こうまい)な
人となりに魅惑され、数多くのイルクン(注・活動家)や同志が既にあの方に自発的に仕え、
奉じてきた。
このように、尊敬する金正雲大将同志は、革命偉業継承の高い責任感と偉人的品格が天稟に恵まれ、
だれもが一度、お目にかかれば、おのずから魅惑され、仕え、奉じるお方だ。
尊敬する金正雲大将同志にお会いしたイルクンや勤労者は、英明でいらっしゃる金正雲大将同志に
お会いすれば、主体朝鮮の蒼々(そうそう)たる将来が見え、主体朝鮮がより豪華絢爛(けんらん)
であり、白頭山で開拓された革命偉業を最後まで完成なさろうという意志がこもっており、
吉林時代と、抗日遊撃隊を創建される時、また祖国に凱旋(がいせん)され、凱旋演説をなさる
我が首領様のようであり、改めて考えてみれば、1974年2月19日、全社会に金日成主義化綱領を
宣布された我が将軍様のお姿に、威勢よくとどろく声は、我が首領様、我が将軍様とそっくりな
金大将の姿に感動を禁じ得ない。
(2)尊敬する金正雲大将同志はそのだれもが追随できない天才的英知と知略を持つ軍事の英才で
いらっしゃる。
尊敬する金正雲大将同志は、祖国統一大戦の偉大な方略を明示した、非常に創造的で着想が奇抜な
作戦地図を数多く作成され、この作戦地図には、偉大なる首領様と敬愛なる将軍様の軍事戦略思想が
輝かしく具現された、奇想天外で、千変万化の満点の計画が明示されている。
尊敬する金正雲大将同志にお会いしたイルクンや勤労者の中には、英明でいらっしゃる金大将の
お姿が将軍様にそっくりで、容貌(ようぼう)や風貌が偉大なる将軍様とこれほどそっくりとは
本当に知らなかった、勢いあるマグマが火を噴き出すような眼光を持つ、英明でいらっしゃる
金大将同志にお会いすれば、胸がいっぱいになる、ということを禁じ得ない。
敵が、我が衛星を「迎撃」すれば、金大将の反撃により大変なことになるところだった、
とお話しになりながら力強くお笑いになった偉大なる将軍様と、晴れやかな微笑を浮かべられた
金大将同志の姿には、またお一方の不世出の偉人を見たという感激を禁じ得なかった。
(3)尊敬する金正雲大将同志は多彩多能で、現代軍事科学と技術に精通する天才でいらっしゃる。
尊敬する金正雲大将同志は、人民軍隊の戦術単位で作戦戦闘の組織と指揮をするのに非常に有利で、
砲兵部門で点による火力打撃の正確性を保証するのに大きな役割を果たせ、立体感があり、
だれが見ても地形が容易に理解できる、正確度が高い新しい地図を作り出された。
尊敬する金正雲大将同志は砲兵にも非常に明るい方だ。
尊敬する金正雲大将同志は、金日成軍事総合大学で学び始められた時、砲兵から勉強され、
尊敬する金正雲大将同志が作戦地図に反映した砲兵利用計画を見れば百戦老将も頭を下げる。
尊敬する金正雲大将同志は、何発もの銃弾を一つの穴に通過させる非凡な射撃術をお持ちだ。
尊敬する金正雲大将同志は、豊かな想像力と高い科学技術を基礎にした、着想が新しく、
実用価値が非常に高い創案品も少なからず作り出された。
このたびの「光明星2号」の発射も、敬愛なる将軍様とともに直接現地で観察され、この世で初の
太陽節慶祝祝砲夜会「強盛大国の花火」も、尊敬する金正雲大将同志が直接、組織指揮されたものだ。
尊敬する金正雲大将同志は、これ以外にも、政治と経済、文化をはじめ、
革命と建設のあらゆる分野に対する知識と特出した実力、非常な組織的手腕をお持ちだ。
(4)尊敬する金正雲大将同志は、非凡で多方面的な実力と、慈愛に満ち、気さくな人民的品性を
持つ希世の偉人でいらっしゃる。
◇2.代を継いで継承される革命偉業遂行において、領導の継承問題がなぜ革命の第一の重大事となるのか?
(1)領導の継承問題が、首領が成し遂げた革命偉業を、代を継いで固く守り、輝かせるための必須的要求であるためだ。
(2)帝国主義者たちの悪辣(あくらつ)な策動から、既に達成した革命で勝ち取った物をしっかりと守るための必須的要求であるためだ。
(3)祖国と民族の無限の繁栄と永遠の幸福のため、絶対的な担保であるためだ。
したがって、領導の継承問題をいかに解決するかが、革命の勝敗、民族の存亡に関連する第一の重大事であり、鍵となる。
◇3.偉大なる領導者、金正日同志の領導にしたがって、先軍革命偉業の代を、純潔に引き継いでいく真のイルクンになるにはどうすれば良いか?
(1)主体革命事業の代をしっかり引き継がれた敬愛なる将軍様を、信念と義理で受け止めて仕える、永遠の先軍革命同志になるべきだ。
(2)尊敬する金正雲大将同志を真心で奉じ、この方の領導地盤を盤石にする事業に、あらゆる精力を費やすべきだ。
(3)尊敬する金正雲大将同志に学び、限りなき忠実性とともに、高い実力で党の先軍革命偉業を支持していく真の老練イルクンとしての準備を徹底的にすべきだ。
◇4.尊敬する金正雲大将同志を真心から奉じ、この方の領導地盤を盤石に固めるには、どうすべきか?
(1)代を継いで、不世出の霊将に仕えるのは、我が民族の二つとない幸運であることを心臓深く刻み、尊敬する金正雲大将同志の思想と領導、風貌の偉大性について、深く体得するだけでなく、あの方に人間的に魅惑され、絶対的な崇拝心を高めるべきだ。
(2)そのいかなる執権でなく、偉大なる人間として、尊敬する金正雲大将同志に全霊で仕えるべきだ。
(3)主体革命事業の純潔な継承を阻害する怨讐(おんしゅう)や不純分子の、そのいかなる策動も、最大の覚せいをもって対処し、あの方の権威と威信をあらゆる手段を尽くして保障し、命がけで擁護すべきだ。
(4)自身の部門、自身の組織の事業について、いつでも、尊敬する金正雲大将同志の指導を受けられるよう手抜かりなく準備し、敬愛なる将軍様の先軍革命領導をよりよく受け止めるため、尊敬する金正雲大将同志の意図を無条件に、徹底して貫徹する革命的気風を打ち立てるべきだ。
(5)尊敬する金正雲大将同志の領導体系を打ち立てる事業が、他でもなく、敬愛する将軍様の領軍体系をいっそう徹底して打ち立てるための事業であるということを心に深く刻み、この事業を充実させ、組織執行すべきだ。
◇5.尊敬する金正雲大将同志に学び、限りなき忠実性と高い実力で、党の先軍革命事業を奉じていく真の老練イルクンになる準備を徹底させるにはどうすべきか?
(1)敬愛する将軍様に対する、尊敬する金正雲大将同志の忠実性の輝かしき模範を積極的に見習うべきだ。
(2)敬愛する将軍様を奉じ、尊敬する金正雲大将同志とともに先軍の道を最後まで歩めるよう、実力戦に血がにじむ努力を傾けるべきだ。
今日の強盛大国建設で実績を出す道だけが、代を継いで、先軍革命の道で落後者にならずに、最後まで敬愛する将軍様と尊敬する金正雲大将同志に仕え、はるかかなたにある革命の千万里を、変わることなく進むことができる道であることを絶対に忘れず、敬愛する将軍様と尊敬する金正雲大将同志の思想と意図を徹底して具現していくために、身も心もすべてささげるべきだ。
◇【歌解説「パルコルム」】
偉大なる指導者、金正日同志は次のように指摘された。
「党と首領を奉じ、従うという忠実性は、常に変わりなきようにすべきであり、いささかの汚点があってはなりません」
歌「パルコルム」は、首領様が開拓され、敬愛なる将軍様が輝かされてきたという主体の先軍革命偉業を、代を継いで輝かしく継承されていく尊敬する金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く掲げる大きな栄光と喜びを胸に抱き、この方の領導を忠直に掲げ、強盛大国の輝く未来、先軍革命の最後の勝利を、前倒しで成し遂げる千万軍民の鉄石のような信念と意志を、思想芸術的に立派に描いた21世紀の首領賛歌である。
この歌は、世に出て間もないが、大きな感化力と牽引(けんいん)力で我が人民軍軍人の心をつかみ、広く普及し、力強く響き渡っている。
では、歌の1番をみんなで歌ってみよう。
1番の第1段落は我が尊敬する金正雲大将同志が、尊敬する将軍様の先軍革命偉業の先頭で勝利へ導く偉大なる霊将でいらっしゃり、したがって、この方の歩みは、偉大なる領導者の聖なる足跡であり、勝利と栄光に導く不滅の方向をしるす旗印であり、祖国と人民に、新たな信仰心と楽観を抱かせる天出名将の偉大な姿であることを歌っている。
第2段落は、絶世の偉人でいらっしゃり、百戦百勝の鋼鉄の霊将であらせられる敬愛なる将軍様とそっくりの尊敬する金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く掲げ、我が軍隊と人民の大きな歓喜と栄光がこの世で比べるものもない最上最大の栄光であり、幸運であることを格調高く歌っている。
早くから、偉大なる将軍様に対する限りない忠実性をお持ちになり、敬愛なる将軍様の先軍革命思想とその理論を熱心に探求されてきた尊敬する金正雲大将同志は、金日成軍事総合大学時代に、我が党と国家、軍隊事業において輝かしく貢献するための思想理論活動を精力的に展開し、この過程で非凡な天稟を余すところなく発揮された。
尊敬する金正雲大将同志の限りない忠実性と特出した実力、高邁な人となりに魅惑され、多くのイルクンや同志は既に、以前から、この方に自発的に従い、奉じており、先軍の旗印を変わりなく高く掲げ、主体革命偉業を代を継いで継承完成させることにおいて、生産運用をともにする信念の誓いで胸が熱くなっている。
このように、尊敬する金正雲大将同志は革命偉業継承の高い責任感と偉人的風貌を天稟として生まれつき備えられ、だれもが一度お会いすれば、自然に魅惑され、仕え、奉じるお方であり、2月の精気を一身にお持ちになった尊敬する金正雲大将同志が、継承の足音、領導の足音を力強く踏み鳴らされると、千万軍民は歓喜にあふれ、仕える、ということについて歌っている。
2番の第2段落にあるように、尊敬する金正雲大将同志はそのだれもが追随できない「白頭山3大将軍」の天才的英知と特出した知略をそのまま引き継がれた軍事の英才でいらっしゃり、天下大敵も一撃に付す百戦百勝の鋼鉄の霊将だと歌っている。
尊敬する金正雲大将同志は、祖国統一大戦の偉大なる方略が提示された、非常に創造的で着想が奇抜な作戦地図を数多く作成され、この作戦地図には偉大なる首領様と敬愛なる将軍様の軍事戦略思想が輝かしく具現された満点の計画を生み出され、この方の名案に百戦老将たちも頭を下げている。
尊敬する金正雲大将同志は、砲兵部門において、点による火力打撃の正確性、非常な射撃術、豊かな想像力と最先端科学技術を基礎にした、着想が新しく実用的価値が非常に高い創案品も少なからず生み出され、政治と経済、文化をはじめとする革命と建設のあらゆる分野に対する該博な知識と特出した実力、非常な組織的手腕をお持ちだ。
このたび、敵が、そのいかなる迎撃説を叫びながら悪辣に策動しようとも、尊敬する金正雲大将同志は敬愛なる将軍様とともに直接、現地で人工地球衛星「光明星2号」の発射を観察なさり、この世で初めてとなる太陽節慶祝祝砲夜会「強盛大国の花火」も尊敬する金正雲大将同志が直接、組織指揮された。
2番は、このように白頭の天出名将であられる我が敬愛する将軍様の気性がそのままそっくりでいらっしゃる尊敬する金正雲大将同志が示されている先軍革命の道で、全国の千万軍民が心と心を合わせてとどろかせ、時代像を哲学的深みがあるように歌っている。
3番は、偉大なる首領様が始められた我が革命、敬愛なる将軍様が領導される先軍革命偉業を、代を継いで、変わりなく継承される尊敬する金正雲大将同志の偉大なる業績をたたえ、大将同志の賢明な領導に従って進む時、金日成朝鮮の尊厳と威容を方々にとどろかせ、強盛大国の輝く未来も社会主義偉業の終局的勝利も早まるということを歌っている。
本当に、この歌こそ、我が軍隊と人民に千百倍の力と勇気を与える時代的傑作であり、尊敬する金正雲大将同志の領導に従って強盛大国建設のための革命的大高潮の熱風をより激しく引き起こす偉勲の道で、いつでも信心高く歌うべき忠誠の主題歌である。
我々みなが、敬愛する将軍様の先軍革命領導を誠実に受け止めたその信念、その姿勢で、白頭の偉業を継承していく尊敬する金正雲大将同志の周囲に、より鉄桶(てっとう)のごとき固く、思想と領導を命がけで奉じる誓いを新たにして、ともに歌おう!
◇【命題解説】
「金正雲大将トンム(注・同じ目標に向かう仲間)は、軍事的眼目が広く、実力が非常に高いです」
敬愛なる将軍様のこの命題は、尊敬する金正雲大将同志は、そのだれも追随できない天才的な軍事的英知と知略、高い軍事的風格と資質をお持ちで、最高司令官同志を身近に最も忠直に補佐なさる先軍霊将、先軍朝鮮の輝く未来を必ず受け持つ希世の天出偉人でいらっしゃるという深い意味が込められている。
命題には、我が尊敬する金正雲大将同志は、そのだれも追随できない天才的な軍事眼目が非常にお高く、軍事の英才でいらっしゃるという高い意味が込められている。
2006年12月24日、意味深い歴史のその日、人民軍指揮成員は、尊敬する金正雲大将同志が戦略戦術的構想を盛り込んで作成した何件かの作戦地図を直接見る栄冠を得た。
その時、人民軍指揮成員みな、その作戦地図を見て、偉大なる首領様や敬愛する将軍様の軍事戦略思想が輝かしく具現された、奇想天外で、千変万化である満点の計画に驚嘆を禁じ得なかった。
いにしえより、偉人が偉人を見分けるといい、偉大なる将軍様は尊敬する金正雲大将同志が作成した地図をご覧になり、作戦計画が非常に創造的で、着想が奇抜なため、感服したことが1、2回でない、と意味深くお話しになった。
命題にはまた、我が尊敬する金正雲大将同志がこの世でだれも追随できない非凡な実力をお持ちの天出偉人でいらっしゃるという意味が込められている。
我が国で最初に人工地球衛星資料とGPS受信機の座標を利用した新たな地図を作り出されたお方は、まさに我が尊敬する金正雲大将同志でいらっしゃる。
この地図を人民軍隊に導入すれば、師団や連隊をはじめとする戦術単位で、作戦戦闘の組織と指揮をする際に非常に有利であり、特に砲兵部門では、点による火力打撃の正確性を保証するのに大きな役割を果たせる。
敬愛する将軍様は、この地図をご覧になって高く評価されながら、人民軍隊の該当部門に、この地図の見本を送って研究するよう命じるとともに、新たな地図を作るため、国家的な対策を本人自らお立てになった。
尊敬する金正雲大将同志は、砲兵にも大変明るい方だ。
現代戦は砲兵戦であり、現代の軍事家は砲兵を上手に使うべきだ。
現代戦で砲兵が占める役割の重要性を深く洞察され、金日成軍事総合大学で勉強を始められる際に砲兵から学ばれた尊敬する金正雲大将同志が作戦地図に反映した砲兵利用計画を見て、百戦老将たちもあの方の高い軍事的眼光に感服を禁じ得ないでいる。
尊敬する金正雲大将同志は、そのだれも追随できない非凡な射撃術もお持ちだ。
忘れられないあの日、彼は党中央委員会責任イルクンや人民軍指揮成員に、何発かの銃弾を一つの穴に通過させる非常な射撃術をお見せになった。
銃をうまく使うことは、それこそ、万景台の家門、白頭山将軍たちの来歴と言える。
尊敬する金正雲大将同志は、大学時代に、創案品も少なからず作り出され、その一つ一つが豊富な想像力と高い科学技術がなければ作ることができないことから、着想が新しく、実用的価値が非常に大きなものだ。
その創案品を見ただけでも、我が尊敬する金正雲大将同志は科学分野、研究部門の由緒ある研究者たちも追随できない現代軍事科学の天才でいらっしゃることがよく分かる。
まことに、尊敬する金正雲大将同志が大学時代にお見せになった非凡な軍事的英知と優れた知略、高い軍事科学技術は、軍事的眼目での実力においても、だれもが追随できない傑出した偉人でいらっしゃり、我が軍隊と人民を導く唯一無二の後継者でいらっしゃるだけでなく、偉大なる首領様と敬愛なる将軍様の偉業を最後まで完成なさり、先軍朝鮮の蒼々たる未来を受け持たれる百戦百勝の鋼鉄の霊将でいらっしゃることを見せている。
顧みれば、世界革命運動史の間には、首領の偉業を正しく継承できなければ、党と革命が籠絡(ろうらく)され、革命偉業の命脈が途絶える悲劇的な教訓が少なからず記録されている。
第2国際党(注・第2インターナショナル)において貢献したベルンシュタインとカウツキーのような機会主義者たちは、エンゲルスの代が転換する時期を契機にマルクス主義に背反して修正主義の道に転がり落ち、レーニンの偉業を継承したスターリンが生きている時には、かつてのソ連は万事がうまくいっていたが、スターリンの死後は、権力の座についたフルシチョフによって修正主義が台頭し、社会主義建設において混乱が醸成され、その後、社会主義背信者であるゴルバチョフによってかつてのソ連をはじめとする東欧社会主義国で社会主義の崩壊という惨状がもたらされた。
革命は、本質において、首領の思想と領導を実現するための闘争であり、1、2世代ではなく、代を継いで継続させる長期的な事業である。
歴史は、代を継いで継承される革命闘争において、首領が開拓した革命偉業を輝かしく継承完成しようとすれば、首領の思想と領導、その偉業に対する忠実性を絶対不変の信念として大切にし、これを輝かしく具現させることのできる真の後継者を陣頭に立てるべきだという真理を見せている。
我がイルクンたちは、代を継いで不世出の先軍霊将に仕えるという大きな幸運を心臓深く刻み、尊敬する金正雲大将同志の思想と領導、風貌の偉大性を深く体得するだけでなく、この方の領導的地盤を固めるために、だれよりも先んじて、透徹すべきだ。
今日の先軍時代は、忠実性とともに、実力がなければ、党の信頼に報いることのできない時代である。
イルクンたちは、尊敬する金正雲大将同志に学び、限りない忠実性と高い実力で、今日の総進軍で自らの任務を全うする実践家型のイルクンになる準備をすべきだ。
すべてのイルクンは、命題に込められた深い意味を心に刻み、尊敬する金正雲大将同志の領導的地盤を固める事業が、ほかでもない敬愛する将軍様の領軍体系を打ち立てるための事業であるという自覚をもち、万景台の血統、白頭の血統を、代を継いで純血に引き継ぐための闘争に、全霊と心臓をすべてかけた真の、老練の、革命の指揮成員として準備すべきだ。
偉大なる領導者、金正日同志は次のように指摘された。
「イルクンたちは党と人民に対して金正雲大将トンムの忠実性と献身的服務精神に学ぶべきです」
あらゆるイルクンと党員、勤労者は、党と人民に対する尊敬する金正雲大将同志の限りない忠実性と献身的な服務精神に学び、大将同志を決死擁護する道で、虚飾や心変わりというものを知らない信念の同志、熱血の同志になり、あの方の思想と領導を受け止める道で魂と心臓をなげうつ真のベテランになるべきだ。
まず、尊敬する金正雲大将同志が持つ、敬愛なる将軍様に対する限りない忠実性に学び、大将同志を決死擁護する道で虚飾や心変わりを知らない信念の同志、熱血の同志になるべきだ。
歴史に類例のない、最も革命的な家庭にお生まれになり、幼いころから敬愛する将軍様と尊敬するお母様の、革命的で、きめ細かい教養と影響を受けて成長された尊敬する金正雲大将同志は、主体の先軍革命偉業を、最後まで継承完成していく鉄石のような信念と意志を強くお持ちになり、最高司令官同志の先軍革命思想と理論を熱心に探求されてきて、総合大学の時には、これを我が党と国家、軍事事業に輝かしく具現するため、思想理論活動を精力的に展開された。
この方は、特に我が革命の最も峻厳(しゅんげん)な年代記であった「苦難の行軍」、強行軍の時期に、敬愛する将軍様の先軍政治、先軍革命路線を、我が革命と建設の唯一の生命線として握られ、全面的に具現するための事業を賢明に導かれた。
意味深い2006年12月24日、尊敬する金正雲大将同志は金日成軍事総合大学の卒業証書と記章を授与された席で主体の先軍革命偉業を輝かしく引き継いでいくことをお望みになり、先軍朝鮮の蒼々たる未来を祝福された敬愛なる将軍様が人民軍隊を無敵必勝の強軍として強化・発展させてくれたことに対して感謝の言葉をお送りになり、最高司令官同志の信頼と期待を常に忘れない、人民軍隊の戦いの準備のためにこのようにお話しになった将軍様の労苦をたとえ千万分の一であれ減らす忠実な戦士になる、という忠誠の決意を新たにされた。
尊敬する金正雲大将同志は、このような限りない忠実性をお持ちになり、先軍の価値高き主体革命偉業を、代を継いで輝かしく継承完成させていくために不眠不休の労苦をすべてささげられ、人民軍隊の党政治事業と軍事事業において提起される問題を具体的に了解されながら、細かい教えをお授けになった。
党と人民に対する献身的服務精神を天稟としてお持ちになる尊敬する金正雲大将同志は、金日成軍事総合大学の時期に、歩兵指揮官3年制と、研究院2年制を全科目最優等で卒業されたのをはじめ、軍事はもちろん、政治、経済、文化など、あらゆる分野で該博な知識を深く体得され、高い政治実力で、敬愛する将軍様の先軍革命領導を忠直に奉じられている。
尊敬する金正雲大将同志は、非凡で多方面的な実力をお持ちで、敬愛する将軍様の先軍革命領導を忠実に補佐され、その毎日において、慈悲深く気さくな人民的品性と謙虚な品性で、我が平凡な戦士みなを身近な革命同志として、気安く向き合って面倒をみられていた。
尊敬する金正雲大将同志は、意味深い2月の名節と太陽節を迎えて、この世で二度もない珍しい祝砲夜会を直接、組織指揮なさり、敬愛なる将軍様に最大の喜びと満足を送られ、「光明星2号」の成果的発射で強盛大国建設の大門を力強くたたいた勢いで、最後の勝利に向けて突進する我が軍隊と人民の胸に、必勝の信念と楽観を抱かせてくださった。
尊敬する将軍様は意味深い4月の名節を迎えて進められた祝砲夜会をご覧になり、最大の満足を表され、ご自身が金正雲大将トンムが党と人民のために献身的なことをしたと知るたびに、感動を禁じえない、と熱くお話になった。
歌「パルコルム」にもあるように、父なる首領様が開拓され、敬愛する将軍様が輝かされてきた主体の先軍革命事業を、代を継いで輝かしく継承していかれる金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く奉じるという大きな栄光と喜びにあふれ、我が軍隊と人民はあの方の領導を忠直に掲げ、強盛大国の燦爛(さんらん)たる未来、先軍革命勝利を先んじる自信と楽観にあふれた。
顧みれば、世界革命の歴史に自称・指導者はたくさんいるが、他国のどの指導者も首領の偉業継承問題を革命の運命を左右する根本問題として見ることができず、手本にできる前例も用意されていない。
百数十年間の世界革命史で、革命の偉業を忠実に継承していくという後継者問題を正しく解決できず、数え切れない多くの恥や屈折を経験しなければならなかった重要な原因の一つがここにある。
かつてのソ連で、スターリンの後継者をうまく立てられず、フルシチョフのようなやつが党と国家の指導権を奪取し、先代首領に対する誹謗(ひぼう)中傷と蛮行をしたことは世間のみな知っている事実だ。
スターリンが生きている時は「偉大なる首領」「民族の偉大なる父親」と叫んでいたフルシチョフは、スターリンが死去すれば「個人迷信」に反対すると言いながら独裁者として中傷し、「スターリンが10年でも早く死んでいれば、どれほど良かっただろうか」と叫びながら、スターリンに対する一切の追慕行事まで中止させ、死体まで燃やしてしまう蛮行も、ためらわず敢行した。
この一つの事実にも、首領の権威を守り、思想と業績を最後まで継承していこうとするなら、ただひたすら首領に限りなく忠直な後継者を打ち立てなければならないという歴史の哲理を銘じている。
敬愛なる将軍様の偉人的風貌と崇高な徳望がそのままの尊敬する金正雲大将同志を、我が革命の陣頭に高く掲げられるようになったということは、我々すべてにあって、この上ない栄光と幸福だ。
イルクンたちは、代を継いで継承される忠実性だけが真実の忠実性である、ということをひと時も忘れず、敬愛する将軍様とともに、新たな世紀の青年大将でいらっしゃる金正雲大将同志に、代を継いで忠誠を尽くす一念を持ち、あらゆる事業過程を、この方の不滅の先軍革命領導業績を輝かせるようなものにすべきだ。
尊敬する金正雲大将同志の先軍革命領導の継承性を確実に保障するため、やりがいのある闘争において旗手や突撃隊になり、我が革命が代々に、白頭の血統だけを純血に引き継いでいくよう、時代の前にとどめた崇高な使命と本分を尽くすべきだ。
「人民軍指揮成員たちは、金正雲大将トンムをしっかり奉じて、私の意図に合わせて人民軍隊を政治軍事的により強化すべきです」
この命題には、先軍革命偉業の偉大なる継承の時代を開いている今日の我が指揮成員たちが、名誉ある忠実性の伝統、白頭の血統を引き継ぐ尊敬する金正雲大将同志の領導を忠実に奉じ、人民軍隊を政治軍事的により強化するための事業において、責任性と役割を高めていくことについて崇高な信頼と期待が込められている。
命題には、何よりも、我が指揮成員が醸成した情勢と革命発展の要求に合わせ、尊敬する金正雲大将同志の領導を忠実に奉じていくことについて高い意味が込められている。
指揮成員たちはまず、思想理論の天才であり、天出偉人である尊敬する金正雲大将同志を政治思想的に決死擁護する熱血の同志、首領決死擁護の前衛闘士になるべきだ。
早くから敬愛なる将軍様に対する限りなき忠実性をお持ちになり、最高司令官同志の独創的な先軍革命思想と理論を熱心に探求してこられた尊敬する金正雲大将同志は、大学時代にこれを我が党と国家、軍隊事業に輝かしく具現するため、思想理論活動を精力的に展開され、人民軍隊での党政治事業と関連した貴重な教えをお授けになった。
我々は、代を継いで、またお一方の不世出の革命霊将を奉る民族の二度とない幸運を大切にし、尊敬する金正雲大将同志の思想と領導、風貌の偉大性を深く体得し、執権でなく人間的に魅惑され、心から信じ、ついていく絶対的な崇拝心を持つべきだ。
領導の継承問題が革命の勝敗と民族の存亡に関連して死活的であり、問題の鍵であるということを常に心に銘じ、尊敬する金正雲大将同志の権威と威信を保障し、命がけで擁護し、大将同志の思想と意図をタイムリーに、無条件に、徹底して貫徹する革命的軍人の気質を持つべきだ。
指揮成員たちは、また非凡な軍事的英知と特出した実力をお持ちの尊敬する金正雲大将同志を、限りない忠実性と高い実力で奉じていく真の老練指揮成員になるべきだ。
尊敬する金正雲大将同志は多才多能で現代軍事科学と技術に精通された軍事の英才でいらっしゃる。
主体の先軍革命偉業を最後まで継承完成していく鉄石のような信念と意志をお持ちの尊敬する金正雲大将同志は、軍事総合大学で学ばれながら、敬愛なる将軍様の軍事戦略思想を輝かしく具現し、祖国統一の方略が明示された、非常に創造的で着想が奇抜な作戦地図を数多く作成され、人民軍隊の作戦戦闘組織と指揮において有利であり、打撃力を決定的に高めることのできる新型地図を完成させただけでなく、現代軍事科学技術発展において実用的価値が非常に高い創案品を少なからず作り出され、軍事力強化に不滅の貢献をなさった。
我々は敬愛する将軍様の卓越した軍事戦略思想と戦法をあらゆる軍事活動の確固とした指針にし、尊敬する金正雲大将同志を奉じ、先軍の道を最後まで歩んでいけるよう、実力戦に血がにじむ努力をすべきだ。
政治軍事の実務水準だけでなく、多方面的な知識を所有するために、積極的に努力し、自身の部門で、戦う準備の問題を解決するため、千夜を過ごしながら献身する火のような情熱家、頑強な実践家になるべきだ。
これとともに、軍人大衆の中に入り、高い扇動力と臨機応変な術で、尊敬する金正雲大将同志の天出偉人像を広く解説・宣伝し、精神力をすべて発揚させ、大将同志から任せられた戦闘任務の遂行において、新たな奇跡と英雄的偉勲を創造していく有能な政治活動家、度胸のある戦闘家になるべきだ。
指揮成員たちはまた、尊敬する金正雲大将同志を先軍革命偉業遂行の唯一の指導者として高く奉じ、純血な良心と道徳義理で奉っていく堅硬な革命家になるべきだ。
尊敬する金正雲大将同志は、歴史に類例のない最も革命的な家庭にお生まれになり、敬愛する将軍様と尊敬するお母様の革命的できめ細かい教養と影響を受けて成長された最高司令官同志の唯一の後継者であらせられ、主体の先軍革命偉業の偉大なる継承者でいらっしゃり、領導者でいらっしゃる。
尊敬する金正雲大将同志は、ご両親とともに厳酷で試練の多い歴史の暴風雨で数多くの事変を体験され、敬愛なる将軍様の先軍革命領導を忠直に補佐する過程で、非凡で、熟練した領導的手腕と品格、資質を完ぺきに体現された。
イルクンたちは、敬愛なる将軍様とそっくりの尊敬する金正雲大将同志に、運命も未来もすべて預け、永遠に忠実になり、革命の1世、2世や、1970年代の党の基礎築城時期のイルクンのように、決戦のその日がくれば「金正日将軍万歳!」「我らの金大将万歳!」と高らかに叫び、自爆、自決も惜しまない首領決死擁護の総爆弾勇士になるべきだ。
指揮成員たちは、また尊敬する金正雲大将同志を、透徹する信念と義理、高い党籍覚せいをもって、忠誠で奉じていく、真正な先軍革命同志になるべきだ。
今年の年初め、敬愛なる将軍様とともに我が部隊将兵たちの砲射撃訓練を指導し、大きな愛と恩情を抱かせてくださった尊敬する金正雲大将同志は、祖国と民族の運命を一心にお持ちになり、大寒・小寒の厳しい寒さと三伏節の蒸し暑さに立ち向かわれながら、愛国献身の伝説的強行軍を絶えず引っ張る最高司令官同志の労苦を減らし、喜びと満足を与えるために、文武忠孝をささげられている。
尊敬する金正雲大将同志は、限りない情熱と、党と人民に対する無限の献身において、意味深い2月の名節と太陽節を迎えて、この世で最初になる珍しい祝砲夜会を直接、組織指揮され、敬愛なる将軍様に最大の喜びと満足をお与えになった。
イルクンたちは、尊敬する金正雲大将同志の実践的模範に学び、強盛大国建設大戦の総進軍の先頭で、夜昼なく労苦をささげる敬愛なる将軍様の強行軍の道に心臓の拍動を合わせて、自ら懸案問題を探し、度量大きく仕事の現場を広げ、最上の水準にしておくイルクン、泣き声を出したり、涙を流すのではなく、我々式の創造方式と闘争方式で、結末を見届ける時まで差し出す展開力のあるイルクン、将軍様に喜びを授ける大きな仕事をし、恋しさを胸にしながらも、将軍様、これからは我々の部隊の戦いの準備の完成に対して安心してください、と奏上する真のイルクンになり、戦闘力強化の誇らしい成果を出すようとてつもない大きな準備をすべきだ。
命題には、次に、あらゆるイルクンが尊敬する金正雲大将同志の領導を忠直に奉じながら、党の思想と意図をしっかり理解すべきだという、高い意味が込められている。
敬愛なる将軍様は今年2月11日と昨年3月27日、党中央軍事委員会で、イルクンたちの革命化と戦いの準備に拍車をかけることについての問題、部隊指揮管理を改善し、軍紀を確立するための事業、中隊を強化するための事業において表れた欠陥を至急に対処することについて、綱領的な課業を提示された。
敬愛する将軍様が与えられた課業を無条件、徹底して、貫徹すべきであり、人民軍隊が革命の柱、主力軍として大高潮の突破口を先んじて開くことで、2012年に強盛大国勝利の大祝典場に晴れて足を踏み入れることができる。
我々みなが尊敬する金正雲大将同志の領導をしっかりと奉じ、人民軍隊を不敗の革命武力により強化することに対して、敬愛なる将軍様の命題を生命と闘争の永遠なる座右の銘とみなし、尊敬する金正雲大将同志の領軍体系を盤石に固める闘争において、思想と信念が透徹した不変の銃隊同志になるべきだ。
(2009年10月5日)
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裁判員裁判で死刑求刑が相次いでいる。そして、いまさらのように裁判員の精神的負担を問題視する報道が非常に目立つ。こうした事態を招くことは当然予想されたことであるのに。
裁判員の精神的負担が今になって声高に叫ばれる理由はなぜか。
それは、裁判員の負担というものに国民が気づいていなかった、もしくはそこまで深刻に考えていなかった、ということに尽きる。報道機関すら、いや報道機関こそ、制度開始前の報道を思い返すと、「被害者感情」もしくは「国民の義務」などという言葉がむしろ先行していたのではないか。
特に、光市母子殺害事件のように被害者遺族の悲痛な叫びがテレビを中心に繰り返し報道され、職業裁判官による判決に遺族感情が加味されていないのではないかとか、世論(世の中の常識)と判決が乖離しているのではないか、といった論調が強まり、これが裁判員制度の導入を後押ししたように思う。
しかし、遺族の存在によって犯した罪の重さが変わるというならば、それは罪刑法定主義から外れてしまうし、エスカレートしていずれは魔女狩りのような事態を招く恐れすらある。殺人のような重大裁判こそ職業裁判官が淡々と判断を下すべきだ。こんなことは制度の導入前から分かっていたことだ。
ここにきて、各報道機関は手のひらを返したように、裁判員の精神的負担面をクローズアップしている。自らの報道が制度導入を後押しした面があることは忘れて。遠回しな言い方だが、社説で見直しを訴える内容のものも多い。
そしてこのことが報道をさらにゆがめてしまっている。NHKは判決をこう伝えた。
「裁判員裁判で初 少年に死刑判決」(NHK)
裁判員裁判で初めて、という新しい事柄に焦点をあてざるを得ないのはニュースの宿命だ。そして判決後の会見で「つらかった」、「涙を流した」といった裁判員のコメントをかなり厚めに伝えた。現在の制度状況では、これは伝えなければならない事柄だろう。全国民に裁判員に選ばれる可能性があるのだから。
しかし本来は、事件と罪と量刑そのものがクローズアップされるべきなのに、裁判員の心情や苦しみを伝えることで、相対的に事件の本質の部分が軽視されてしまっているのだ。
もう1本、記事の見出しを見てみる。
「鹿児島夫婦殺害 裁判員裁判でまた死刑求刑か」(スポーツニッポン)
あたりまえだ。死刑が求刑される事件はほぼ毎週のようにあるだろう。これは見出しが悪いのではない。どう考えても裁判員制度そのものがおかしいということだ。
なりたくない人のための裁判員入門 (幻冬舎新書)
SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~
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それは、裁判員の負担というものに国民が気づいていなかった、もしくはそこまで深刻に考えていなかった、ということに尽きる。報道機関すら、いや報道機関こそ、制度開始前の報道を思い返すと、「被害者感情」もしくは「国民の義務」などという言葉がむしろ先行していたのではないか。
特に、光市母子殺害事件のように被害者遺族の悲痛な叫びがテレビを中心に繰り返し報道され、職業裁判官による判決に遺族感情が加味されていないのではないかとか、世論(世の中の常識)と判決が乖離しているのではないか、といった論調が強まり、これが裁判員制度の導入を後押ししたように思う。
しかし、遺族の存在によって犯した罪の重さが変わるというならば、それは罪刑法定主義から外れてしまうし、エスカレートしていずれは魔女狩りのような事態を招く恐れすらある。殺人のような重大裁判こそ職業裁判官が淡々と判断を下すべきだ。こんなことは制度の導入前から分かっていたことだ。
ここにきて、各報道機関は手のひらを返したように、裁判員の精神的負担面をクローズアップしている。自らの報道が制度導入を後押しした面があることは忘れて。遠回しな言い方だが、社説で見直しを訴える内容のものも多い。
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裁判員裁判で初めて、という新しい事柄に焦点をあてざるを得ないのはニュースの宿命だ。そして判決後の会見で「つらかった」、「涙を流した」といった裁判員のコメントをかなり厚めに伝えた。現在の制度状況では、これは伝えなければならない事柄だろう。全国民に裁判員に選ばれる可能性があるのだから。
しかし本来は、事件と罪と量刑そのものがクローズアップされるべきなのに、裁判員の心情や苦しみを伝えることで、相対的に事件の本質の部分が軽視されてしまっているのだ。
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